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四月から職場が変わったのですが、所変われば何とやらで、病院によって患者層、医者の考え方、もちろん訓練内容なども随分変わりますねえ。
どれが正しい、間違っているではなくて、そういうものと思って、受け入れるしかないのですが。 で私がその新しい職場でどう思われているかはよくわからないのですが、なんとなく変わった人として見られてるかも知れない(笑)。 予定調和というのか、その場の空気とは違うことをしたくなる自分の性根を感じます。 まあ、昔からそうなんですが。 生き方の傾向として、人がやってないことをやりたくなる傾向にありますなあ。 変人というか偏屈というか… でも、まあ新しい刺激を求めてやってみますか。 自分の人生に対しても、リハビリのあり方についても、今はまだ未踏の大地が残されていると(無理矢理)思ってやってみますかね。 #
by sakesukipt
| 2016-05-14 18:00
痛み、特に慢性痛には、心理・社会的要因が関与している可能性があります
慢性の腰痛があっても、問題は腰とは別の部分、例えば脳(言い換えれば、心)に存在するかもしれない… 確かに臨床で痛みがなかなか取れない患者さんでは心の問題が関与していると思えるケースもあります ただ、痛みのストレスで心が元気をなくしているのでは、と思えるケースもあって、それは結局、鶏が先か卵が先か、という話になるのですが… 両者はミックスするというか、互いの足を引っ張りあって悪循環に陥ることもあるのかもしれません 個人的に難しく感じるのは、痛みの原因を患者さんの心に求めるのは医療職の逃げ口上ではないかと思えてしまうことです うーむ そのように考える医療者は、例えば積極果敢に手術したりもします それが良かったかどうかは結果論でしか言えないのですが… ある種、賭けみたいなものです (どんな治療もある意味では賭けですが…) ただ手術はハイリスクハイリターンであることも確かですね 心と痛みのリンクが深い場合では、体と心(脳)の両方にアプローチする必要があるのかもしれません 理学療法士が心(脳)にアプローチ? またまた続く… #
by sakesukipt
| 2014-01-11 21:09
日本では3000万人弱が腰痛をもっているそうです
職業で特に多いのが医療保健分野らしく、看護師さんの腰痛有訴率は60〜80%と高率です 理学療法士のそれがどれくらいか知らないけれど… 重症患者さんが多いところでは、理学療法士の腰痛も増えることは確かでしょうね 幸いというべきか、私の今の病院は腰には優しい気がします この三年間、腰痛はなかったですね~ ただ、筋力も落ちた気がするな(笑) 腰痛の中には、他覚的にそれ程異常がないにも関わらず、難治性で慢性化しているものもあり、そのなかには心理・社会的な要因が関与しているものもあるようです つまり、ストレスとか鬱ですね… 昨日、TVCMで抗鬱剤を飲むと痛みが改善すると宣伝していたものを見ましたが、そんな宣伝できるぐらい心と痛みの関係は明らかになってます 何故、心が沈むと痛みが増すのか? 一つ言われているのは、下降性鎮痛系の存在です 脳の中には、痛みを和らげる系があり、脳からトップダウンで痛みを鎮めてくれるのですが、それは情動を司る部分と、ニューロンが共通していることも多いようです それでストレス等で情動面が弱ると、脳の鎮痛作用が弱まり、痛みが生じると… うーむ 続く… #
by sakesukipt
| 2013-11-17 01:05
久しぶりの更新です
約3年ぶりになります 誰も見てないかなと思ったら、アクセス解析を見たら意外とアクセスがあるのでビックリ 一体誰が見てるんだろう? この3年色んなことがありましたが… 職場が変わったので、自分の立場も、受け持つ患者さんの層も変化しました 振り返ると、理学療法の世界は広いな~と思った3年間でした 色々な意味で… また、おいおい書いていこうと思います とりあえず1人は読者がいるらしいし(笑) #
by sakesukipt
| 2013-11-07 22:56
以前は理学療法士向けの有料の研修会にちょくちょく行っていたのですが、最近は行く機会が減っていました。概ね経験年数と研修会への参加回数は反比例することが周りをみていても多い気がしますが(例外もいますけど)、私もそういう傾向が無きにしもあらずでした。
もっと色々参加すべきなんでしょうけど、私の場合、近隣のベテランの先生が無償の勉強会で色々教えてくれるのでそれで満足という面もあるのかもしれません。環境に感謝しないといけない。 が、先日久しぶりに行きたいと思える研修会があって行ってきました。 勉強になったし、知りたいことはしっかり質問して元はとれました。 会場でフロアに立って質問するのって結構勇気が要るといえば要る行為なのですが、時間使って金払っている以上聞かないと損という関西人気質があるので我ながらそういうところは厚かましい方だと思います。慣れると結構平気になりますしね。 今回はその分野では第一人者みたいな人がいたので名刺交換して、今度私が書かないといけない原稿を見て下さいと頼みました(ほんと、図々しいな)。快くOKしてくれたので良かった~。 もっとも、その先生の経験に裏打ちされた含蓄ある講演を聞いた後では私が書く原稿なんて意味ないんじゃないか、とも思えたのは事実ですが…。 さて、どうなりますか。 駄目出しされまくるんだろうか (^^ゞ #
by sakesukipt
| 2010-11-23 22:35
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